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M-Review

総説

日本人糖尿病患者の死因調査統計

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掲載誌
Diabetes Frontier Vol.28 No.3 259-266, 2017
著者名
中村 二郎 / 神谷 英紀
記事体裁
抄録
疾患領域
循環器 / 糖尿病 / 脳血管障害 / 癌
診療科目
糖尿病・代謝・内分泌科
媒体
Diabetes Frontier
Key Words
死因 / 死亡時年齢 / 悪性新生物 / 血管障害

糖尿病治療の最終目標は,「健康な人と変わらないQOLの維持と寿命の確保」にあり,この目標を達成するためには厳格な血糖コントロールを維持することにより,糖尿病性合併症の発症・進展を阻止する必要がある。近年,新たなインスリン製剤および経口糖尿病薬が登場したことにより,糖尿病治療が著しく進歩したといえるが,この進歩が糖尿病治療の目標達成に貢献しているか否かを検証するためにも,糖尿病患者の死因および死亡時年齢を経時的に調査することには大きな意義がある。わが国においては,アンケートによる糖尿病患者の死因と死亡時年齢に関する調査が,過去4回にわたって行われてきた1)-4)。そこで本稿では,最も新しい2001~2010年における調査結果について概説するとともに,過去の成績および海外での成績と比較検討してみたい。
「KEY WORDS」死因,死亡時年齢,悪性新生物,血管障害

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

Diabetes Frontier2017年6月号(Vol.28 No.3)

糖尿病人口の増加,その内容の多様化に伴って糖尿病専門医を必要とする現在,


1.糖尿病学の現状と今後の趨勢の把握,

2.臨床医が日常の診療の場で応用できるような情報提供,

3.糖尿病疾患のQOLの向上のための治療法の模索,


を編集の柱とした図, 表,写真が満載の学術情報誌。

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