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糖尿病足病変

糖尿病足病変のまとめ

―診療のピットフォールと対策,および国際情勢について―

河野茂夫

Diabetes Frontier Vol.27 No.6, 677-684, 2016

糖尿病足病変の成因が変化してきている。ひと昔前は神経障害性潰瘍が多数を占め,スキンケア,靴型装具作製などの予防的フットケアが下肢切断率の低下に大きな効果を示したが,腎不全・透析患者の増加,糖尿病患者の高齢化に伴い,末梢動脈疾患を合併する患者や重症足感染症を併発する患者が増え,予防的フットケアのみでは救肢できなくなってきている。本シリーズのまとめとして,重症糖尿病足病変の治療の“ピットフォール”と対策,そして,海外の現状について紹介する。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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