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特集 変形性膝関節症の早期病変の診断から治療まで

Ⅰ.早期OAの定義と疫学 3.自然経過および関連する機械的因子からみた早期膝OAの位置付け

大森豪古賀寛高木繁古賀良生

THE BONE Vol.32 No.1, 31-34, 2018

早期膝OAの病態を明らかにするためには膝OA自体の自然経過を明らかにすることが重要である. 筆者らの行ってきた松代膝検診の28年にわたる縦断解析ではKellgren-Lawrence grade 0,1は27.3%が変化せず,43.9%がgrade 2にとどまり,28.7%がgrade 3,4へ進行していた.今後,各群の変化に影響を及ぼす因子の解明が必要である.
「KEY WORDS」変形性膝関節症,松代膝検診,自然経過,機械的因子

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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