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座談会 骨サミット2017

骨・運動器領域の基礎研究の国内外の動向

小守壽文宿南知佐小林泰浩池川志郎

THE BONE Vol.31 No.4, 91-98, 2018

小守:本日は,骨代謝研究の第一線でご活躍の先生方にお集まりいただき,「骨・運動器領域の基礎研究の国内外の動向」と題しまして座談会を開催いたします.それぞれの研究領域に関するお話を窺ってまいりますが,宿南知佐先生には「腱・靱帯,腱・靱帯付着部の形成機構」について,小林泰浩先生には「Wntシグナルによる骨代謝制御」について,そして池川志郎先生には「骨関節の遺伝病」について,最新のトピックスを中心にご紹介いただきたいと思います.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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