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特集 骨関節疾患の疼痛管理―健康寿命延伸を目指して

10.腰部脊柱管狭窄症に対する運動療法

吉本隆彦松平浩

THE BONE Vol.30 No.3, 71-75, 2016

腰部脊柱管狭窄症に対する運動療法は,薬物治療やブロック療法などの他の保存療法と並行して進められることが多い.わが国や北米の診療ガイドラインでは,運動療法の有効性を示す十分なエビデンスは得られていないが,腰痛や下肢痛に有効とする研究も出てきており,運動療法の積極的な活用が望ましい.腰部脊柱管狭窄症に対する運動療法の現状(適応・効果・課題)を整理し,その後我々が考えるセルフマネジメントを中心とした運動療法を提示する.
「KEY WORDS」腰部脊柱管狭窄症,変形性腰椎症,運動療法,恐怖回避行動

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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