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M-Review

特集 骨関節疾患の疼痛管理―健康寿命延伸を目指して

2.運動器疾患の疼痛の疫学:腰痛と膝痛

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掲載誌
THE BONE Vol.30 No.3 23-26, 2016
著者名
吉村典子
記事体裁
抄録
疾患領域
骨・関節
診療科目
整形外科
媒体
THE BONE
Key Words
大規模コホート / 有病率 / 関連要因 / 膝痛 / 腰痛

わが国の運動器障害の予防を目的として行われてきた代表的な地域コホート研究を統合したLOCOMOスタディの結果を解析し,一般住民における腰痛の有病率は37.7%(男性34.2%,女性39.4%),膝痛は32.7%(男性27.9%,女性35.1%)であることを明らかにした.さらに腰痛と膝痛の合併は12.2%(男性10.9%,女性12.8%)であり,これらが強く影響し合っていることもわかった.
「KEY WORDS」大規模コホート,有病率,関連要因,膝痛,腰痛

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

THE BONE2016年秋号(Vol.30 No.3)

高齢化に伴う骨粗鬆症の増加,あるいは小児の骨の脆弱化に伴う骨折の増加などから,近年骨疾患に対する関心がますます高まりつつある。本誌は,骨に関する最新の基礎的および臨床知見を,主として一般の医師および医学生に分かりやすく解説し,骨疾患に対する理解を深めることをねらいとした学術情報誌である。

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