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特集 アトピー性皮膚炎 Basic & Clinical, Perspective

アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2018の解説

加藤則人

Pharma Medica Vol.39 No.7, 37-41, 2021

アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2018は,evidence-based medicine (EBM)の観点から現時点(原則として2015年12月末まで)における文献などをレビューし,日本国内のアトピー性皮膚炎の治療方針における目安や治療の目標など診療の道しるべを示し,診療の現場での意思決定の際に利用されることを想定して作成された1)。臨床現場での最終的な判断は,主治医が患者の価値観や治療に対する希望も十分に反映し,患者と協働して行わねばならない。本稿では,アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2018(以下,本ガイドライン)のなかから,治療,特に外用療法の要点を紹介する。
「KEY WORDS」Evidence-based medicine,ステロイド外用薬,タクロリムス,保湿外用剤

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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