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美容皮膚科講義

Paper No.1 バイオスティミュレーターの遺伝子解析:ポリ-L-乳酸は再生 を誘導し,カルシウムヒドロキシアパタイトは炎症を惹起する ―顔面注入後の比較検討―


掲載誌
Bella Pelle Vol.11 No.1 52, 2026
著者名
後藤 芽以子
記事体裁
抄録 / 連載
疾患領域
皮膚疾患 / アンチエイジング
診療科目
皮膚科 / 美容皮膚科
媒体
Bella Pelle
Key Words
バイオスティミュレーター / 遺伝子解析 / 再生型反応

加齢により皮膚は薄くなり,コラーゲンやエラスチン(elastin;ELN)が減少するとともに,脂肪組織の移動により輪郭の変化が目立つようになる.これに対し,単なる容積補填ではなく,皮膚本来の構造や質感の回復を目指す「再生審美医療」が注目されている.ポリ-L-乳酸(Poly-L-lactic acid;PLLA,商品名スカルプトラョ)やカルシウムヒドロキシアパタイト(calcium hydroxylapatite;CaHA,商品名レディエッセョ)は,線維芽細胞を刺激し,細胞外マトリックスやコラーゲンの再構築を誘導するバイオスティミュレーターとして,現在広く用いられている.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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