新刊
【特集 注入療法を究める】
Feature Articles 特集論文 6.顎と輪郭─ アジア人における下顔面・輪郭形成の注入治療戦略
掲載誌
Bella Pelle
Vol.11 No.1 28-29,
2026
著者名
當山 拓也
記事体裁
抄録
/
特集
疾患領域
皮膚疾患
/
アンチエイジング
診療科目
皮膚科
/
形成外科
/
美容外科
/
美容皮膚科
媒体
Bella Pelle
顎および輪郭の形態は,顔全体の印象を大きく左右する重要な要素である.近年,フェイスラインの明瞭化や自然な立体感の回復を目的とした注入治療の需要が増している.とくにアジア人では,欧米人と比較して中顔面から下顔面にかけての前方突出が乏しく,加齢による骨萎縮や脂肪・靱帯の変化が加わることで,顔貌が平面的かつ重厚な印象を与えやすい.このような形態的・加齢性変化を理解したうえで治療計画を立案することは,効果的な輪郭形成を行ううえできわめて重要である.本稿では,アジア人に特徴的な骨格構造および老化のメカニズムを考慮した,注入治療による顎および輪郭形成について述べる.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

