美容皮膚科講義
              
 Paper No.2 妊娠中のアルコール曝露と出生後の子どもの顔の形態との関連―前向きコホート研究
                  掲載誌
                
 
                  Bella Pelle
                  Vol.8 No.3 45,
                  
                    2023
                  
 
                    著者名
                  
  
                          山田 秀和
                        / 
                          日比野 佐和子
                        / 
                          松本 彩希
                        
 
                    記事体裁
                  
  
                          抄録
                        / 
                          連載
                        
 
                    疾患領域
                  
  
                          その他
                        / 
                          小児疾患
                        
                    診療科目
                  
  
                          産婦人科
                        
 
                    媒体
                  
 
                      Bella Pelle
                    
 
                    Key Words
                  
  
                          胎児性アルコールペクトラム障害
                        / 
                          出生前アルコール曝露
                        / 
                          3次元顔画像解析
                        
妊娠中の高濃度の出生前アルコール曝露(prenatal alcohol exposure;PAE)は子どもの健康発達に重大な悪影響を及ぼし,その結果,胎児性アルコールスペクトラム障害(fetal alcohol spectrum disorders;FASD)を引き起こす可能性がある.FASDでは,胎児に成長遅延,神経障害,顔面を中心とする形態異常,脳障害などがみられる.
          ※記事の内容は雑誌掲載時のものです。