Skill up for Specialist 正しい施術とトラブル解決を学ぶ
vol.9 下顎骨輪郭形成術
掲載誌
Bella Pelle
Vol.7 No.4 41-44,
2022
著者名
中北信昭
記事体裁
連載
/
抄録
疾患領域
皮膚疾患
診療科目
形成外科
/
皮膚科
媒体
Bella Pelle
下顎骨の輪郭形成術は比較的侵襲の高い美容外科手術であるが,顔面が平面的で立体感に乏しい傾向にある日本人においては一定のニーズがある.おもな目的は,顎角(いわゆるエラ)の縮小,オトガイの後退または突出の改善や長さの短縮,シャープなフェースラインの獲得であり,これらを達成する術式を単独または組み合わせて行う.最近では「小顔願望」の強い若年女性が増加し,適応が拡大傾向にある.下顎骨内部を下歯槽神経(三叉神経第3枝)が走行しており,実際の手術ではこの神経の損傷を回避するための特別な配慮と技術が求められる.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

