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美容皮膚科に必要な外科的Option & Technique

第7回 傷の治療 ─LEDを創傷治癒に使用してみよう


掲載誌
Bella Pelle Vol.3 No.3 70-71, 2018
著者名
山下理絵
記事体裁
抄録
疾患領域
皮膚疾患
診療科目
形成外科 / 皮膚科
媒体
Bella Pelle

近年,発光ダイオード(light emission diode;LED)が創傷治癒に対して有効であることが報告され,エビデンスが蓄積されつつある.2001年にNASAが近赤外線LED治療器を開発し,創傷治癒の適応承認を得たことは記憶に新しい.2000年初頭から現在に至るまで諸外国ではLEDの応用が大きく発展し,また技術的にも各種波長のLED治療が可能で,高出力化も容易となった.また,LEDは電球に代わって長寿命な光源として使用されている.美容医療領域では,痤瘡には417nmの青色光,加齢性皮膚変化には633nmの赤色光などがすでに使用されており,近年では,赤色光は育毛治療にも使用されている.筆者は10年前より美容治療のために購入したLED機器を,熱傷などの創傷治癒目的に使用し,有効性を認めている.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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