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Trends in Psychiatry
書籍『病気であって病気じゃない』

掲載誌
精神科臨床 Legato Vol.11 No.1 58-61, 2025
著者名
尾久 守侑
記事体裁
抄録 / 連載
疾患領域
精神疾患
診療科目
心療内科 / 精神科
媒体
精神科臨床 Legato

実は本書の執筆にとりかかる前,一般の読者を対象とした適応障害の書籍を出すつもりで,執筆もひととおり終わっていました。ですが原稿を読み返すと,どこか輪郭がぼんやりしていて,あえて私が適応障害について書く必然性があるのだろうかと疑問が生じたのです。 改めて編集者と「私は何を書きたいのか,どんなメッセージを伝えたいのか」と話し合いを重ねるなかで,ふと「適応障害とは,病気であって病気じゃない」という言葉が口をついて出たのです。編集者はすぐさま「それはよいですね」と受け止めてくれて,『病気であって病気じゃない』というタイトルありきで原稿を書くことになり,構成や内容はそこから練っていきました。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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