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Psychiatric Lecture
治療 不眠症における認知行動療法の効果:労働者を対象とした無作為化比較試験のメタアナリシス

掲載誌
精神科臨床 Legato Vol.10 No.3 34-37, 2024
著者名
高野 裕太
記事体裁
抄録
疾患領域
精神疾患
診療科目
心療内科 / 精神科
媒体
精神科臨床 Legato
Key Words
不眠症 / 認知行動療法 / 非薬物療法 / 段階的ケア

不眠症治療において不眠症に対する認知行動療法(CBT-I)が有効であることはよく知られている。本稿では不眠症の概要,CBT-Iの概要,筆者が実施したメタアナリシスの結果を紹介した。また,CBT-Iに残された課題の1つである有用性についても論じた。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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