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Psychiatric Lecture

治療 認知症のBPSDに対する精神科での入院治療


掲載誌
精神科臨床 Legato Vol.9 No.1 31-35, 2023
著者名
繁信 和恵
記事体裁
抄録
疾患領域
精神疾患
診療科目
心療内科 / 精神科
媒体
精神科臨床 Legato
Key Words
行動・心理症状 / 多職種連携 / 精神科入院 / Behavioral and psychological symptoms of dementia(BPSD) / 多職種協労 / 認知症治療病棟

認知症のBPSDに対する治療は非薬物療法であることは多くの人が知るところである。しかし実際には非薬物療法だけでは改善が困難であり,在宅生活や入所施設での生活の継続が危ぶまれることもある。その際に選択されるのが精神科での入院治療である。精神科での入院治療は疾患の特性を考慮した非薬物療法・薬物療法が多職種協労によって行われる。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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