適応障害の診断には認定できるようなストレス体験があり,症状とストレス因との因果関係を明らかにする必要がある。病因となったストレス体験に対する主観的な意味づけが発症に関連する。うつ病との鑑別─特に閾値下のうつ病─は重要であり,適宜,診断の見直しをすることが推奨される。
「KEY WORDS」適応障害,診断,ストレス因,パーソナリティ,うつ病