大腸癌は,検診の費用対効果がもっとも高いがん検診の一つであるが,本邦での大腸癌死亡数はいまだ微増の状態である。
大腸がん検診は,日本が世界に普及させた免疫学的便潜血検査(FIT)を40歳以上の国民を対象に,年1回の検査を展開している。その事業主体は市町村であり,熊本市医師会でも熊本市の委託を受けその普及をはかっている。
国は,2012年の見直された第2期がん対策推進基本計画において,平成28(2016)年度までに,がん検診受診率を50%以上にすることを目標に掲げ,がん検診無料クーポンや検診手帳の配布,市町村と企業との連携促進,受診率向上のキャンペーン等の取組を行ってきた。2017年に閣議決定された第3期がん対策推進基本計画においても,男女とも対策型がん検診の受診率の目標値を50%,精密検査受診率の目標値を90%としている。
大腸がん検診は,日本が世界に普及させた免疫学的便潜血検査(FIT)を40歳以上の国民を対象に,年1回の検査を展開している。その事業主体は市町村であり,熊本市医師会でも熊本市の委託を受けその普及をはかっている。
国は,2012年の見直された第2期がん対策推進基本計画において,平成28(2016)年度までに,がん検診受診率を50%以上にすることを目標に掲げ,がん検診無料クーポンや検診手帳の配布,市町村と企業との連携促進,受診率向上のキャンペーン等の取組を行ってきた。2017年に閣議決定された第3期がん対策推進基本計画においても,男女とも対策型がん検診の受診率の目標値を50%,精密検査受診率の目標値を90%としている。

