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CAR-T細胞療法の課題と展望
掲載誌
がん分子標的・免疫治療(旧:がん分子標的治療)
Vol.15 No.4 103-106,
2018
著者名
齋藤章治
/
中沢洋三
記事体裁
抄録
疾患領域
アレルギー・免疫
/
癌
診療科目
腫瘍内科
/
小児科
媒体
がん分子標的・免疫治療(旧:がん分子標的治療)
2010年代初頭から報告された免疫チェックポイント阻害療法とキメラ抗原受容体(chimeric antigen receptor;CAR)-T細胞療法の劇的な効果は,世界的に大きく注目され,これまでのがん治療の歴史を大きく塗り替えた。免疫チェックポイント阻害薬は,がん患者の免疫抑制状態を非特異的に解除することで抗腫瘍効果を発揮する一方,CAR-T細胞療法は,がん細胞の抗原を認識して特異的に抗腫瘍効果を発揮する。本稿では,CAR-T細胞療法の課題と今後の展望について概説する。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

