新刊
CAREER MAKING
専門医から若手ドクターへの提言
掲載誌
up-to-date 子どもの感染症
Vol.13 No.1 24-27,
2026
著者名
西 順一郎
記事体裁
抄録
/
連載
疾患領域
感染症
/
小児疾患
診療科目
一般内科
/
感染症内科
/
小児科
媒体
up-to-date 子どもの感染症
筆者は,1989年に鹿児島大学医学部を卒業し,同小児科学教室に入局した.鹿児島大学大学院で研修後,鹿児島県内の病院で小児科の地域医療を経験したのち,鹿児島大学病院で小児科診療や病院の感染制御活動を行いながら,感染症に関する研究に従事した.2012年5月に鹿児島大学大学院医歯学総合研究科微生物学分野の教授に就任,2025年3月末で定年退職を迎えた.
在任中に従事してきた主な領域は,大腸菌研究,ワクチン普及,感染制御の3つであり,小児にとどまらず成人も含めた感染症診療・感染制御・公衆衛生に携わることができた.感染症関連の学会活動も多岐にわたったが,特に日本小児感染症学会では2016年11月から2025年11月まで機関誌編集委員長,日本感染症学会では2019年4月からワクチン委員会委員長を務めさせていただいている.臨床経験は少ないため,若手医師にあらためて提言することはないが,主に細菌感染症について少しばかり伝えておきたいことをいくつか記載する.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

