糖尿病専門医に役立つ臨床トピックス
食事療法を理解する―カーボカウントに焦点をあてて―
掲載誌
Diabetes Horizons -Practice and Progress-
Vol.4 No.2 34-39,
2015
著者名
黒田暁生
記事体裁
抄録
疾患領域
糖尿病
/
栄養管理
診療科目
一般内科
/
循環器内科
/
腎臓内科
/
糖尿病・代謝・内分泌科
/
老年科
/
小児科
媒体
Diabetes Horizons -Practice and Progress-
糖尿病の治療において食事療法が重要な位置を占めることは言うまでもない。食事療法の1つの手法である“カーボカウント”は,三大栄養素である炭水化物・たんぱく質・脂質のうち食後血糖値に最も大きな影響を与える炭水化物の摂取量に着目したインスリン調整法の1つである。わが国でも超速効型インスリンやインスリンポンプの普及によってカーボカウントの重要性は高まってきているが,食事療法への取り入れ方は施設によってばらつきがあるというのが現状である。そこで,カーボカウントを先進的に取り入れ,「糖尿病食事療法のための食品交換表」(以下,食品交換表)を使用したカーボカウントの普及に貢献してこられた黒田暁生先生に,カーボカウントの考え方と指導法についてお話を伺った。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

