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【特集 “心腎連携”が必要な病態の理解と対策】

造影剤腎症


掲載誌
Fluid Management Renaissance Vol.2 No.1 53-60, 2012
著者名
今井圓裕
記事体裁
抄録
疾患領域
その他
診療科目
その他
媒体
Fluid Management Renaissance

「Summary」造影剤腎症は, 造影剤使用後72時間頃をピークとして血清Cr値が上昇する急性腎障害である. 一般的には腎機能がGFR60mL/分/1.73m2未満に低下している患者にしか起こらないが, その発現頻度は腎機能の低下とともに上昇する. 造影剤腎症を治療することはできないため, 予防的措置をとることが必要であるが, 造影CTにおいてはGFR45mL/分/1.73m2未満にて発症が増加するため, GFR45mL/分/1.73m2未満では何らかの予防的措置をとることが望ましい. 一方, 動脈造影においてはGFR60mL/分/1.73m2未満の場合に予防的措置をとることが必要である. 予防的措置としては生理食塩水輸液または150mEq/Lの重曹輸液を使用する. 重曹輸液は開始前1~3時間の補液と終了後3~6時間の補液で済み, 短時間で行うことができる. また, 造影後に透析によって造影剤を除去することは造影剤腎症の予防にはならず, むしろ急性腎障害を増加させる可能性もあるため, 心不全を防ぐ目的以外では行わない.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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