HCC Best Practice
幕内雅敏先生(日本赤十字社医療センター院長)の肝細胞癌に対する取り組み 肝細胞癌治療成績向上を目指し,新たな技術を模索し,術式を考案し続ける
掲載誌
The Liver Cancer Journal
Vol.5 No.4 19-23,
2013
著者名
幕内雅敏
記事体裁
抄録
疾患領域
消化器
/
癌
診療科目
一般外科
/
手術・救急
/
消化器外科
媒体
The Liver Cancer Journal
日本赤十字社医療センター院長の幕内雅敏先生に, 40余年にわたる肝細胞癌に対する取り組みについてのお話を伺った. 幕内先生は, 同じく日本赤十字社医療センターに35年間外科医として務めた父・幕内精一氏の影響を受け, 外科医の道に進んだという. 急患があればすべてを投げ打ち治療にあたる父をみて育ったこともあり, 幕内先生のモットーは「365日24時間, 医師であれ」. 東京大学卒業後, しばらく腎移植に携わっていた幕内先生だが, 国立がんセンターへの赴任をきかっけに, 手術の難しさゆえ, 当時専門医がきわめて少なかった肝臓外科を専門とする. 以来, 超音波技術を外科手術に世界で初めて応用し, 系統的亜区域切除術をはじめとした新術式を開発するなど, 常に新しいことにチャレンジし続けている. 今回は, 幕内先生にこれまでの軌跡を伺い, 次代を担う医師へのメッセージをいただいた.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

