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肝細胞腺腫と限局性結節性過形成

掲載誌
The Liver Cancer Journal Vol.4 No.4 11-16, 2012
著者名
上野彰久 / 真杉洋平 / 江本桂 / 辻川華子 / 谷本伸弘 / 坂元亨宇
記事体裁
抄録
疾患領域
その他
診療科目
その他
媒体
The Liver Cancer Journal

「はじめに」肝細胞腺腫(hepatocellular adenoma; HCA), 限局性結節性過形成(focal nodular hyperplasia; FNH)は, いずれも画像上は多血性を呈し, 肝細胞癌(hepatocellular carcinoma; HCC)との鑑別が問題となる病変である. 前者は腫瘍性病変であり, 肝細胞癌のリスクとなることが知られており, 後者は真の腫瘍ではなく, 基本的には肝細胞癌発生のリスクとはならないが, 画像上も病理学的にも両者の鑑別が困難であることは少なくない1). Gd-EOB-DTPA(ガドキセト酸ナトリウム: 商品名EOB・プリモビスト®)造影MRI(以下, EOB-MRI)の肝細胞相においては, 造影剤の取り込みが肝細胞機能を反映することが知られており, これを用いた鑑別の試みも報告されている2). 本稿では, HCA, FNHのそれぞれの症例を画像・病理を対比しつつ供覧し, 若干の文献学的考察を加え概説する.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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