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State of the ART(CANCER BOARD 乳癌)
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掲載誌
CANCER BOARD乳癌 Vol.6 No.2 24-30, 2014
著者名
髙田 正泰 / 戸井 雅和
記事体裁
抄録
疾患領域
代謝・内分泌 / 癌
診療科目
一般外科 / 産婦人科 / 腫瘍内科 / 放射線科
媒体
CANCER BOARD乳癌

「ポイント」 ●個別化医療の推進には個々の症例での病態・治療効果の予測が不可欠である. ●乳癌領域でも多数の予測ツール(ノモグラム)が開発されてきた. ●新たな予測ツール開発手法により精度向上が期待される. ●既存のマーカーと新規マーカーを組み合わせることで高精度の予測が可能になる. 「はじめに」 手術療法, 放射線療法, 抗癌薬・ホルモン療法・分子標的治療薬などの薬物療法を組み合わせる集学的治療, そして, 乳癌の生物学的特性や治療ターゲットに基づく治療戦略により, 乳癌の予後は改善してきた. 一方で, 乳癌の診療は, 癌の不均質性や治療の多様化のため複雑化しており, 実臨床においては個々の症例で診療方針を検討しなければならない場面が多い. 乳癌診療のさらなる個別化を進めるためには, 個々の症例における病態予測・治療効果予測が不可欠である. 本稿においては, 乳癌の病態や治療効果を予測するツールについて概説する.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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