年齢,性別

17歳,女性,右利き.

主訴

眼球上転し意識減損する発作.

初診時年齢

1歳7カ月

家族歴,既往歴

乳児期より発達の遅れを指摘されていた.受診時有意語なし.

現病歴

1歳7カ月のとき,覚醒時の意識減損・眼球上転が同時に出現する発作が出現した.脳波検査では,3Hz両側広汎性多棘・徐波複合が出現し,この脳波異常は間欠的光刺激で誘発されて認められた.このときに,眼瞼ちく溺が合併し,その周波数は脳波上出現している両側広汎性棘・徐波複合の周波数に一致していた.