ヒトの脳波の発見者として著名なHans Berger(図1)1)は,1873年5月21日北バイエルンのノイゼスという小さな町に,医師の息子として生まれた.Bergerの母は詩人で,東洋哲学の研究でも知られているFriedlich Rückertの娘であった.1899年,イエナ大学の精神科神経科クリニックのOtto Binswangerの助手となり,講師,助教授と進み,第一次世界大戦後の1919年10月に,Binswanger教授が母国のスイスに帰国したあとを受けて,イエナ大学の精神医学・神経学の正教授ならびに精神科神経科科長に選ばれ,1938年9月30日に退職するまで,その職にとどまった2, 3).
てんかん余話
Hans Berger
掲載誌
Epilepsy
Vol.16 No.2 66-67,
2022
著者名
山口成良
記事体裁
連載
/
コラム
/
抄録
疾患領域
精神疾患
/
神経疾患
/
小児疾患
診療科目
脳神経外科
/
神経内科
/
小児科
/
精神科
媒体
Epilepsy
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。