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M-Review

ドライアイ外来最前線

私のドライアイ診療①

―井之川眼科医院―

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掲載誌
Frontiers in Dry Eye Vol.19 No.1 34-35, 2024
著者名
井之川 宗右
記事体裁
連載 / 抄録 / 施設紹介
疾患領域
眼疾患
診療科目
眼科
媒体
Frontiers in Dry Eye

当院は1955年に祖父が開設し,現 理事長である母がその跡を継いで私で3代目となります。2019年からは隣接するクリニックビルに移転し,外来と手術室を拡張して,より質の高い眼科診療の提供をめざしています。 現在,当院を受診する患者さんのうち,ドライアイと診断されて治療を行っている患者さんは約3割にのぼります。患者さん全体では高齢者が多いのですが,ドライアイに限ると20~50代の比較的若い世代が目立つ印象です。 広島大学病院のドライアイ外来で患者さんを診ていたときは,シェーグレン症候群やスティーヴンス・ジョンソン症候群など,重症例が中心でした。当院で診るのは「目が乾く」「かすむ」「疲れる」など,さまざまな不定愁訴を訴え,自覚症状と検査からドライアイとの診断に至るケースがほとんどです。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

Frontiers in Dry Eye2024年春号(Vol.19 No.1)

悪化すると日常生活に多大な支障を来すドライアイ。QOLが重要視される現代社会において,眼科医のみならず一般の人々の関心も高まっている中,治療薬,検査法の開発動向や診療の現状をタイムリーに紹介します。ドライアイとは何か,そのメカニズム,関連疾患などを一般の人々にも向けて分かりやすく解説しています。

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