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ドライアイリサーチアワード
ドライアイが引き起こす慢性疼痛の発症メカニズムと治療アプローチ

掲載誌
Frontiers in Dry Eye Vol.19 No.1 30-33, 2024
著者名
鄭 有人
記事体裁
抄録 / 連載
疾患領域
眼疾患
診療科目
眼科
媒体
Frontiers in Dry Eye
Key Words
ドライアイ,慢性疼痛,電位依存性Ca²⁺チャネルα₂δ-1サブユニット,プレガバリン,三叉神経核

モデルラットを用いた実験で,ドライアイが慢性疼痛を引き起こし,上皮障害が改善しても感覚・痛覚過敏が残存した。三叉神経核において,アストロサイトの持続的な活性化や電位依存性Ca²⁺チャネルα₂δ-1 サブユニット(以下,α₂δサブユニット)の発現増加などの病態が関与していた。また,病態メカニズムに基づいて,プレガバリン持続治療を行ったところ有効性を示した。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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