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角膜カンファランス

角膜カンファランス2012「VDT作業者におけるドライアイの有病率と危険因子」内野美樹,内野裕一,横井則彦,他


掲載誌
Frontiers in Dry Eye Vol.7 No.2 36, 2012
著者名
山添響子
記事体裁
抄録
疾患領域
その他
診療科目
その他
媒体
Frontiers in Dry Eye

「要約」日本のvisual display terminal (VDT)作業者におけるドライアイの有病率および危険因子について涙液機能, 生体染色を用いて検討した. 対象は一部上場企業のドライアイ検診を受けた561人(男性374人, 女性187人). ドライアイ確定例は男性33人(8.8%), 女性39人(20.9%), 全体で72人(12.8%)であった. ドライアイ疑い例は男性250人(66.8%), 女性110人(58.8%), 全体で360人(64.2%)であった. ドライアイ確定例+疑い例の男女オッズ比は1.26と女性に多く, コンタクトレンズ(CL)装用のオッズ比は1.47%であり, CL装用者に有意にドライアイが多く認められた. シルマーテストは18.7±11.7mmと正常であったが, 涙液層破壊時間(BUT)は4.0±2.5秒と異常値を示した. VDT作業者のドライアイにおいては, ドライアイ疑い例が多く, その危険因子として, 女性, CL装用者が挙げられ, VDT作業者の平均BUTが短くなっていることが証明された.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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