Special Articles
【臨床】慢性特発性蕁麻疹と自己抗体
購入する
販売サイト「MeReBo」へ
- 掲載誌
- 皮膚アレルギーフロンティア Vol.23 No.2 21-24, 2025
- 著者名
- 葉山 惟大
- 記事体裁
- 抄録 / 特集
- 疾患領域
- 皮膚疾患 / アレルギー・免疫
- 診療科目
- 皮膚科
- 媒体
- 皮膚アレルギーフロンティア
- Key Words
- 慢性特発性蕁麻疹(CSU) / 自己抗体 / 自己抗原反応性IgE / マスト細胞 / 抗ヒスタミン薬 / 生物学的製剤
特発性蕁麻疹は,直接的原因ないし誘因なく膨疹が出現するものであり,発症してからの期間が6週以上経過したものを慢性特発性蕁麻疹(CSU)と呼ぶ.基本治療となる抗ヒスタミン薬の内服により改善が期待できるものの,患者の日常生活の質の低下は著しく,治療が長期化するケースも少なくない.いまだ発症や再発に関する病態解明には至っていないが,一定数の患者において自己抗体の関与が推測され,既存薬のCSUへの適応拡大や新規作用機序の薬剤の開発が進展している.今回は,CSUの病態のメカニズムへの関与が示唆される自己抗体について,葉山惟大先生に伺った.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
