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Orthopractice―私の治療法 関節リウマチの寛解は何で判断するのか?

DEBATE 1 CDAI,SDAI


掲載誌
Arthritis―運動器疾患と炎症― Vol.11 No.1 14-22, 2013
著者名
田中 榮一
記事体裁
誌上ディベート / 抄録
疾患領域
膠原病・リウマチ性疾患疫 / 骨・関節
診療科目
放射線科 / 整形外科 / リウマチ科
媒体
Arthritis―運動器疾患と炎症―

近年,生物学的製剤導入に伴い,これまでの炎症コントロールから関節破壊防止へ関節リウマチ(rheumatoid arthritis;RA)の治療戦略は変化し,“臨床的寛解(Remission)”が現実的な治療目標となってきている.RAの治療戦略として,“まず臨床的寛解を達成すること”が治療目標であることがTreat to Target(T2T)リコメンデーションにも記載されており,RA発症早期からの寛解導入のために,RAの早期診断と早期治療の重要性が強調されるようになってきている.さらにはRA疾患活動性のコントロールを積極的に厳重に行っていくというタイトコントロール(tight control)という概念も提唱されている.本稿では,これらの治療戦略に対し,疾患活動性指標として,また寛解基準としても使用されるSDAI(Simplified Disease Activity Index)およびCDAI(Clinical Disease Activity Index)についての特徴,および問題点を中心に概説していく.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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