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小児に多い耳鼻咽喉科疾患

喉領域 頸部リンパ節炎と注意すべき鑑別疾患


掲載誌
鼻アレルギーフロンティア Vol.25 No.2 30-35, 2025
著者名
鈴木 法臣 / 守本 倫子
記事体裁
抄録
疾患領域
耳鼻科疾患
診療科目
耳鼻咽喉科
媒体
鼻アレルギーフロンティア

小児の診療において頸部リンパ節腫脹は、小児科医・耳鼻咽喉科医にとって日常的にみられる身体所見の一つである。その要因にはさまざまな疾患があり(表1)、小児の場合は良性疾患が多く、頸部リンパ節炎(感染性、自己炎症性など)、川崎病などの炎症性疾患の頻度が多い。稀に悪性リンパ腫やランゲルハンス細胞組織球症などの悪性腫瘍による腫大も認める。 本稿では頸部リンパ節炎について感染性(ウイルス、細菌、結核・非結核性抗酸菌)、自己炎症性の要因ごとに、また鑑別に注意が必要な川崎病・悪性リンパ腫に関して解説する。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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