地域のパンデミックプランニング
地域の医療関係者と保健センターが連携したコロナ自宅療養者に対する医療提供の展開
掲載誌
インフルエンザ
Vol.23 No.3 47-51,
2022
著者名
田邊 裕
記事体裁
抄録
/
連載
疾患領域
呼吸器
/
感染症
診療科目
一般内科
/
呼吸器内科
媒体
インフルエンザ
名古屋市は16区からなる人口230万人の政令市で,1つの保健所と,その支所としての16保健センターがあります.このコロナ禍においては名古屋市保健所が入院調整等の本部機能をもち,16区の保健センターが前線で管轄区の患者対応を行う体制です.名古屋市保健所中保健センター(中保健センター)は名古屋市中区(中区)を管轄しています.
中区は,市役所や愛知県庁をはじめとする官公庁・ビジネス街や,栄・錦といった歓楽街,大須商店街などを抱える名古屋市の都心部です.そのため,非常に新型コロナウイルス感染症(コロナ)患者が多い地域です.人口は10万人弱ですが,令和4年3月時点で累計のコロナ患者数は1万人を超えました.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。