シリーズ「ウイルスよもやま話」の第5回目は,鳥インフルエンザA(H5N1)の話題です.
新興感染症としての“鳥インフルエンザ”は,鳥類に感染するA型インフルエンザウイルスがヒトに感染して重篤な症状を引き起こす感染症です.感染症法では,A(H5N1)およびA(H7N9)の鳥インフルエンザが2類感染症に,それ以外の亜型の鳥インフルエンザは4類感染症に分類されています.一般的に,鳥インフルエンザウイルスはヒトには感染しにくいとされていますが,H5N1亜型の鳥インフルエンザウイルス(以下,“H5N1鳥ウイルス”と呼びます)のヒトでの感染例が初めて報告されたのは,今から約20年前のことでした.
新興感染症としての“鳥インフルエンザ”は,鳥類に感染するA型インフルエンザウイルスがヒトに感染して重篤な症状を引き起こす感染症です.感染症法では,A(H5N1)およびA(H7N9)の鳥インフルエンザが2類感染症に,それ以外の亜型の鳥インフルエンザは4類感染症に分類されています.一般的に,鳥インフルエンザウイルスはヒトには感染しにくいとされていますが,H5N1亜型の鳥インフルエンザウイルス(以下,“H5N1鳥ウイルス”と呼びます)のヒトでの感染例が初めて報告されたのは,今から約20年前のことでした.

