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腫瘍をめぐるQ&A
Question CD13発現と活性酸素について教えてください
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- 掲載誌
- Surgery Frontier Vol.18 No.3 115-117, 2011
- 著者名
- 加納義浩 / 西川晋平 / Dyah Laksmi Dewi / 原口 直紹 / 石井 秀始
- 記事体裁
- 連載 / Q&Aシリーズ / 全文記事
- 疾患領域
- 消化器 / 癌
- 診療科目
- 消化器内科 / 腫瘍内科 / 放射線科 / 消化器外科
- 媒体
- Surgery Frontier
Answer
CD13は,別名アミノペプチダーゼNと呼ばれている酵素である。正常細胞においては,CD13は小腸や腎臓の微絨毛表面に発現し,胃や膵臓のペプチダーゼによる加水分解産物の最終的な消化に関与している。また,腫瘍細胞においては,CD13は胃癌や大腸癌などの予後因子として報告されており,細胞の増殖性,転移性,浸潤性,治療抵抗性の亢進といった働きを担っている1)。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
