Summary  性腺刺激ホルモン(ゴナドトロピン)には,黄体化ホルモン(LH)と卵胞刺激ホルモン(FSH)の2つがあり,ともに脳下垂体前葉に存在するゴナドトロピン産生細胞(ゴナドトローフ)より合成・分泌される。LH,FSHは卵巣発育や性ステロイドホルモン合成などに重要な役割を果たすが,視床下部からのGnRHパルス頻度の違いにより特異的に制御されるというユニークな面をもつ。 Key words ●LH ●FSH ●GnRH ●卵胞形成