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【特集 データブック 血栓症治療ガイドラインup-to-date】

Overview:4.動脈硬化危険因子―動脈硬化性疾患に関するガイドラインの方向性


掲載誌
血栓と循環 Vol.22 No.1 193, 2014
著者名
寺本 民生
記事体裁
抄録
疾患領域
循環器 / 高血圧 / 代謝・内分泌 / 糖尿病 / 脳血管障害
診療科目
一般内科 / 循環器内科 / 心臓血管外科 / 脳神経外科 / 腎臓内科 / 糖尿病・代謝・内分泌科 / 老年科 / 小児科
媒体
血栓と循環

わが国においても, 特に都会部において徐々に動脈硬化性心血管疾患(ASCVD)の増加をみており, 脳卒中に関しても脳出血の劇的な減少をみたものの, 脳梗塞については決して減少しているわけではなく, 特にアテローム血栓性脳梗塞は増加しているといってよいであろう. ここには, 生活習慣の変遷に基づく疾病構造の変化があり, ASCVDの危険因子として高血圧から高コレステロール血症, 糖尿病, 肥満という代謝性の病態が中心的疾患になりつつあるという社会的現象がある. この点は, 世界的にみても同様であり, 特に開発途上国では重要な課題となっている.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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