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血栓と循環の検査法
第47回 血管内皮機能シリーズNo.12 指尖脈波を用いた血管内皮機能測定
掲載誌
血栓と循環
Vol.19 No.4 77-81,
2011
著者名
丸山 征郎
記事体裁
連載
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全文記事
疾患領域
循環器
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糖尿病
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血液
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脳血管障害
診療科目
一般内科
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循環器内科
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心臓血管外科
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脳神経外科
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リハビリテーション科
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糖尿病・代謝・内分泌科
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神経内科
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血液内科
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老年科
媒体
血栓と循環
動脈硬化は病理形態的,器質的な疾患概念である.しかし,この形態的器質的な変化に先行して,機能的な変化が存在することが判明してきた(図1).この血管の機能的・器質的変化は,図1に示したとおり,血管内皮細胞から起こることが多いことが判明してきた.すなわち血管内皮細胞は止血血栓,血管トーヌス,炎症・免疫など生体の諸システムを制御し,生体内部環境の維持に重要な機能を発現している多機能性細胞であることが明らかとなってきた.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

