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CPC日常臨床から学ぶ

Goodpasture症候群が疑われた抗GBM抗体型RPGNの1例

A case of acute respiratory distress syndrome with rapidly progressive glomerulonephritis associated with anti-GBM antibody.

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掲載誌
THE LUNG perspectives Vol.19 No.2 4-10, 2011
著者名
鮫島つぐみ / 荒屋潤 / 荒川翔太郎 / 宇田川治彦 / 久保木章仁 / 松本倫 / 益子真梨絵 / 稲津美穂子 / 野元吉二 / 小池裕人 / 羽野寛 / 中川泰三 / 井上 博 / 野本一博 / 中山勝敏 / 桑野和善
記事体裁
連載 / 症例 / 全文記事
疾患領域
呼吸器 / 腎臓 / アレルギー・免疫
診療科目
一般内科 / 呼吸器内科 / アレルギー科 / 腎臓内科
媒体
THE LUNG perspectives

はじめに  Goodpasture症候群は,糸球体基底膜(glomerular basement membrane;GBM)に対する自己抗体(抗GBM抗体)が基底膜に結合し,補体を活性化して腎臓糸球体や肺胞の傷害を引き起こす稀な自己免疫疾患である。抗GBM抗体陽性で,糸球体腎炎のみを発症した場合は抗GBM抗体型急速進行性糸球体腎炎(rapidly progressive glomerulonephritis;RPGN),それに肺胞出血を伴ったものをGoodpasture症候群という。今回,抗GBM抗体型RPGN後療法中に急速に進行する呼吸不全をきたし,Goodpasture症候群も疑われた1剖検例を経験したので文献的考察を含め報告する。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

全文記事
THE LUNG perspectives2011年4月号(Vol.19 No.2)

肺は代謝・生理・免疫など機能面においても,疾患の原因・病態・診断・治療など臨床面においても,他に類を見ない多様性を持つ。

本誌は成長・加齢に深く関わる気管支喘息・肺気腫・感染症・呼吸不全・肺癌などの疾患を対象に,分子生物学・生理学・形態学・生化学・免疫学などの広い視野から病因・病態・治療を捉える。最新の知見と,基礎的・古典的知識の双方を踏まえた新鮮で正確な情報を提供。

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