痛風Q&A
Q 痛風発作予防にコルヒチンはなぜ効くのですか?
掲載誌
高尿酸血症と痛風
Vol.25 No.1 86-87,
2017
著者名
髙濵充寛
/
齊藤 達哉
記事体裁
抄録
疾患領域
膠原病・リウマチ性疾患疫
診療科目
一般内科
/
リウマチ科
媒体
高尿酸血症と痛風
痛風発作とは,母趾基節部などの単関節において尿酸塩結晶により誘発される急性関節炎である。過栄養摂取などにより尿酸が過剰となると,血液中の尿酸がナトリウムと尿酸塩を形成し,針状結晶として関節組織に析出・沈着する。その後,急激な尿酸値の変動や物理的な刺激により,クリスタルシェディングと呼ばれる尿酸塩結晶の関節腔内への剝落が起こる。この関節腔内の尿酸塩結晶は,過度の炎症を惹起し痛風関節炎の発症につながる。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

