新刊
特集 性ホルモン環境とLUTS
GSMとLUTSの関連性
掲載誌
排尿障害プラクティス
Vol.33 No.2 52-56,
2026
著者名
瀨戸口 志保
記事体裁
抄録
/
特集
疾患領域
泌尿器
診療科目
泌尿器科
/
産婦人科
媒体
排尿障害プラクティス
Key Words
GSM
/
LUTS
/
エストロゲン
/
閉経
閉経関連尿路性器症候群(GSM)は閉経後女性に高頻度にみられ,腟症状のみならず下部尿路にも萎縮変化をきたす。尿道・膀胱粘膜のエストロゲン依存性変化や血流低下は,頻尿・尿意切迫感・尿失禁などの下部尿路症状(LUTS)を誘発する要因となる。実際にGSM患者では過活動膀胱や再発性尿路感染を伴う率が高く,排尿障害の臨床においても重要な病態である。したがってLUTS診療においてGSMを念頭に置いた評価と治療が不可欠である。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

