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M-Review

特集 前立腺癌治療に伴う下部尿路症状のマネージメント

前立腺全摘除術後の膀胱機能

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掲載誌
排尿障害プラクティス Vol.32 No.2 22-27, 2024
著者名
松川 宜久
記事体裁
抄録 / 特集
疾患領域
泌尿器 / 癌
診療科目
泌尿器科
媒体
排尿障害プラクティス
Key Words
前立腺癌 / 前立腺全摘除術(RP) / 排尿筋過活動(DO) / 排尿筋低活動(DU) / 過活動膀胱(OAB)

前立腺全摘除術後に発生する下部尿路症状は,困窮度や生活の質の低下に関連する手術関連の主要合併症であるが,術後に起こる膀胱機能の変化については,これまであまり注目されていない。しかし,排尿筋過活動や排尿筋低活動などの膀胱機能障害は,約20%の患者で新規発生するとの報告がみられ,決して稀な合併症でないことに留意すべきである。また,これらの膀胱機能障害は尿道機能低下との関連性が考えられ,手術手技の改善により,術後の膀胱機能温存を図れる可能性がある。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

排尿障害プラクティス2024年12月号(Vol.32 No.2)

排尿障害は臨床のあらゆる科に関係し,その病態と治療方法は多岐にわたる。本誌は QOL を尊重する医学,医療を学ぶ上で必須の項目として,各科の臨床医を主な対象に,実地に役立つよう分かりやすい編集。

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