特集 小児排尿障害update
特集に寄せて
掲載誌
排尿障害プラクティス
Vol.32 No.1 11,
2024
著者名
守屋 仁彦
記事体裁
抄録
/
特集
疾患領域
泌尿器
診療科目
泌尿器科
/
小児科
媒体
排尿障害プラクティス
2007年に本誌にて小児排尿障害の特集を行って以来17年ぶりに小児排尿障害の特集を組ませていただいた。小児期の下部尿路機能障害や夜尿症は日常診療においてしばしば遭遇する病態であり,治療に難渋する症例も経験する。日常診療のなかで小児排尿障害に対していかにアプローチし治療を行っていくかは,さまざまな薬剤が使用可能となった現在においても必ずしも容易でない。また,先天性腎尿路異常(congenital anomalies of the kidney and urinary tract;CAKUT)を呈する患児に対しては,小児診療に造詣の深い医療施設において小児期にさまざまな外科的処置や尿路管理がなされる。適切な尿路管理は有熱性尿路感染や腎障害の予防へ確実に寄与している。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。