本論文は,米国の地域在住高齢男性を対象とした大規模多施設コホート研究Osteoporotic Fractures in Men(MrOS)studyのなかで収集されたデータを用いて,高齢者のフレイルと下部尿路症状(lower urinary tract symptoms;LUTS)の関連性について縦断的に解析した疫学研究である1)。近年,両者の関連性は多くの注目を集めており,さまざまな知見が蓄積されつつあるが,筆頭著者のBauer氏はこの領域で精力的に論文を執筆している研究者の1人である。
Cutting Edge
論文解説:Longitudinal Associations between Concurrent Changes in Phenotypic Frailty and Lower Urinary Tract Symptoms among Older Men.
掲載誌
排尿障害プラクティス
Vol.31 No.2 71-80,
2023
著者名
大前 憲史
記事体裁
抄録
/
連載
疾患領域
泌尿器
/
腎臓
診療科目
腎臓内科
/
泌尿器科
媒体
排尿障害プラクティス
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。