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M-Review

【特集 認知症と排尿障害】

認知症患者さんの快適さを求めたおむつはずし

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掲載誌
排尿障害プラクティス Vol.22 No.3 32-38, 2014
著者名
谷口 珠実
記事体裁
抄録
疾患領域
神経疾患 / 泌尿器
診療科目
泌尿器科 / 神経内科
媒体
排尿障害プラクティス

認知症患者の尿失禁に対して,一律におむつを用いた対応が多くみられるが,本人が不快に感じるおむつの使用は,認知症の心理・行動症状(BPSD)を引き起こす.このため,気持ちよく排泄できる工夫が必要となり,尿意がうまく訴えられなくても行動や動作を観察することで排尿誘導を試みることや,失禁や頻尿の原因を判断して生活改善や必要な治療を行うことでBPSDが改善する.尿器などの用具や社会資源も上手に活用することや接し方を工夫することで,認知症患者に最適な排泄ケアが行われ,人権が擁護されることが求められる.
「Key Words」認知症,尿失禁,おむつはずし,排泄ケア,快適

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

排尿障害プラクティス2014年10月号(Vol.22 No.3)

排尿障害は臨床のあらゆる科に関係し,その病態と治療方法は多岐にわたる。本誌は QOL を尊重する医学,医療を学ぶ上で必須の項目として,各科の臨床医を主な対象に,実地に役立つよう分かりやすい編集。

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