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各種疾病のガイドラインにおける栄養治療の位置づけ

慢性閉塞性肺疾患(COPD)ガイドラインにおける栄養治療の位置づけと実際


掲載誌
栄養-評価と治療 Vol.26 No.2 46-49, 2009
著者名
福岡篤彦 / 甲斐吉郎 / 新井正伸 / 岩井一哲 / 國松幹和 / 吉川雅則 / 山本佳史 / 友田恒一 / 木村弘
記事体裁
特集 / 全文記事
疾患領域
呼吸器 / 栄養管理
診療科目
一般内科 / 呼吸器内科 / 老年科
媒体
栄養-評価と治療

「SUMMARY」栄養サポートチーム(NST)の一般化に伴い, 栄養治療の重要性が認識されている. 慢性閉塞性肺疾患(COPD)においても, 食事調査を行い, 栄養アセスメントの後, 基礎エネルギー消費量(BEE)または安静時エネルギー消費量(REE)の1.5~1.7倍程度のエネルギー摂取を目標とする. 各学会のガイドラインでも, 蛋白, エネルギー不足を補う栄養補給を推奨しているが, 組成・同時投与薬剤などについては検討中である. 栄養治療だけではメタアナリシス上有効性は認められず, 包括的呼吸リハビリテーションの一環として取り組むべきである. 「I はじめに」近年, 栄養サポートチーム(nutrition support team;NST)の重要性が認識され, 栄養管理が医療の質を規定する必要不可欠の要素として注目されている. そのため, 病態別の栄養管理が臨床現場で必須の知識になりつつある. また, 栄養分野のみならず, 医療の質の均一化・標準化が要求され, そのため多くのガイドラインが作成されている.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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