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M-Review

Ⅱ.臨床

4.新しい肥満症治療薬の開発動向―アミリン関連薬・レプチン関連薬・メラノコルチン関連薬と内臓脂肪減少薬(膵リパーゼ阻害薬)

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掲載誌
The Lipid Vol.37 No.1 58-65, 2026
著者名
中里 雅光
記事体裁
抄録 / 連載
疾患領域
代謝・内分泌
診療科目
糖尿病・代謝・内分泌科
媒体
The Lipid
Key Words
アミリン / ハイブリッドペプチド / レプチン / メラノコルチン / 膵リパーゼ阻害薬

肥満症治療におけるインクレチン製剤の成功以降,摂食抑制を標的とした抗肥満症薬の開発が急速に進化している。生体内で産生される摂食抑制物質を基に,長時間作用型や酵素分解抵抗性,副作用低減化,安定的供給などへと改変する技術は,抗肥満症薬のラインアップに画期的な進歩をもたらしている。薬剤開発の応用研究には,末梢で産生される摂食調節物質の中枢作用機序解明の基礎研究が大きく貢献している。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

The Lipid2026年4月号(Vol.37 No.1)

近年の脂質代謝の研究は医学,工学,薬学,農学などあらゆる分野で,基礎的な研究にとどまらず応用の分野においても急速な進歩を遂げてきており,それらが病気の診断・治療に直接,間接に貢献してきたといえる。このような進展著しい脂質の研究の現況を,さまざまな視点から捉え,詳細な解説を加える専門誌。

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