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M-Review

留学体験記

No.12 ボストンで考えたこと,日本に戻って考えていること

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掲載誌
The Lipid Vol.33 No.2 82-86, 2022
著者名
平池 勇雄
記事体裁
連載 / コラム
疾患領域
循環器 / 代謝・内分泌 / 栄養管理
診療科目
循環器内科 / 糖尿病・代謝・内分泌科
媒体
The Lipid

2019年4月から約2年間にわたり,アメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストンに位置するダナ・ファーバーがん研究所/ハーバード大学のBruce M.Spiegelman研究室に留学する機会がありましたので,その経験を共有させていただきます。

私は2010年に東京大学医学部医学科を卒業し,臨床研修を経て母校の東京大学大学院医学系研究科代謝・栄養病態学分野 門脇孝教授(現・虎の門病院院長)のもとで褐色脂肪細胞の分化を規定する転写制御機構やクロマチン制御機構の研究1,2)に取り組んできました。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

The Lipid2022年10月号(Vol.33 No.2)

近年の脂質代謝の研究は医学,工学,薬学,農学などあらゆる分野で,基礎的な研究にとどまらず応用の分野においても急速な進歩を遂げてきており,それらが病気の診断・治療に直接,間接に貢献してきたといえる。このような進展著しい脂質の研究の現況を,さまざまな視点から捉え,詳細な解説を加える専門誌。

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