「はじめに」SMBG(self-monitoring of blood glucose)用に国内で使用されている機器・試薬は,2016年現在,約30種類程度と考えられる。原理的には電気化学を応用したものと,比色の原理を応用したものに二大別される。各社交互に毎年のようにバージョンアップを繰り返しており,改善部分は大きく分けると酵素・電極系を含む測定原理系の改善とデータ処理・通信機能の改善と考えられる。前者はSMBG応用の過程で明らかになった測定干渉物質に対する対策が主に検討されたものであり,後者は情報通信技術の個人・組織レベルでの急速な普及とその医療応用への社会的要求によるものと考えられる。
「key words」SMBG,血糖計,メディエーター,グリセミック・インデックス
「key words」SMBG,血糖計,メディエーター,グリセミック・インデックス

