全文記事
骨代謝研究の最近のトピックス―基礎と臨床―
特集にあたって
掲載誌
THE BONE
Vol.26 No.2 2602-19,
2012
著者名
田中 栄
記事体裁
特集
/
全文記事
疾患領域
代謝・内分泌
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骨・関節
診療科目
一般内科
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整形外科
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産婦人科
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糖尿病・代謝・内分泌科
/
老年科
媒体
THE BONE
本特集「骨代謝研究の最近のトピックス-基礎と臨床-」は,これまでTHE BONEの名物企画であった「骨形成・骨吸収の最近のトピックス」の後を受けるような形で編まれたものである.1990年代以降の骨代謝研究の進歩は著しく,骨芽細胞や破骨細胞の分化を調節する成長因子や転写因子が次々に解明されてきた.また骨代謝分野の基礎研究の進歩に呼応するような形で,ビスフォスフォネートをはじめとして次々に新たな骨粗鬆症治療薬が登場してきた.破骨細胞分化因子であるRANKLの発見,そしてRANKLを阻害する抗体製剤denosumabの臨床応用は,これまでの骨代謝研究の一つの到達点と言ってよいであろう.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

